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S邸立て方2日目の紹介をします。




1日目終了時に撮影した写真です。
東側本館3m部分桁が、まわされた様子です。
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2日目に入り東側本館3m柱部分桁の上、もう一段約750mm上がった部分に桁が廻さ
れ始めました。写真は門を入り玄関に向かう土庇となります。
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隅木も入りはじめ、徐々に屋根の形が出来始めています。
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東側本館部分と平行して西側平屋部分の桁も入り始めています。
下の写真は、内縁になります。長く伸びる桁がきれいです。
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東側本館部分に束が立ち母屋が入り始めました。1番高い所の束は4m近く有り、平屋
部分の柱と同じ位有ります。
母屋を入れるのが困難な為、足場となる繋ぎを入れながらの作業となりました。
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3日目の朝に撮影した写真になりますが、2日目終了時になると屋根のむくりもわかる
位になりました。甲の付いた屋根を照すと言う様なう屋根は、山梨県にはほとんどなく、
屋根の照りにはこだわりました。化粧垂木が廻り形が出来てくるのが楽しみです。
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次回は、立て方(3日目)上棟式の紹介をします。





S邸立て方の紹介をします。



土台が敷き終り、柱が立てられました。
S邸は、東西に伸びる約78.4坪2階建て甲の付いた照りの有る寄棟造りで、大部分は平
屋と言う設計になっています。
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内縁や土庇部分には3m柱を使い西側本館平屋部分部分では4m柱を使い、更にの桁を約
750mm上げて組まれる事になっています。
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柱がある程度立ち始め、すでに工場で加工された丸太の桁を組みました。
ここは、中庭部分で庇が組まれる事になっています。
DSC00319.JPGこん



中庭土庇の隅木です。すっとした隅木に仕上がりました。
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本館部分東側の桁が組まれました。3m柱部分の桁です。まだこの上に約750mmの桁が組
まれる予定になっています。
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1日目の立て方が終わりました。
柱の足元、桁の化粧の収め、多くの部材中からの材料の探し出しなども有り、1日目は、
東側本館3m柱部分桁にとどまりました。
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次回は、立て方2日目の紹介をします。

S邸基礎工事の紹介をします。



基礎立ち上がりの型枠が終わり、型枠の中にはコンクリートがながされました。
コンクリート打設後天端レベラーと言う流動性の有るモルタルを流し、基礎上端が水平
になるよう流し、基礎上端が水平になるようにします。


写真は、コンクリート打設が終わり、天端レベラーが硬化した様子です。
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天端レベラーが終わり、コンクリートが固まり型枠が足り外され始めています。DSC10033.JPG

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型枠がすべて取り外されました。写真は、南西の角から撮影したもので、写真右側には、
独立基礎が並びます。独立基礎上部は内縁なる予定で、立基礎には震の揺れ、下から強
い風などから柱が抜けない様にボルトが入れられています。 
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これで基礎工事は、完成です。



基礎完成し、基礎には土台が敷かれました。
土台敷きは、壁や柱の芯となる通り芯の位置の確認をし、天端レベラーで、基礎上端が
水平になるように流しますが、多少の誤差が出る為、土台上端が水平になるように、レ
ベルを見ながら行います。

下の写真は、通り芯、レベルを見終わり土台敷きが完了した所です。
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基礎、土台敷きが終わり次は立て方に移ります。次回は立て方1日目の紹介をします。

S邸基礎工事の紹介をします。




ベースコンクリート打設が終わり、基礎には立ち上がりの墨出しが行われました。
墨出し後は、型枠工事になります。
型枠は、出した墨を基準に垂直、立ち上がりの巾を見ながら行われ、コンクリート打設時に
型枠の崩壊を防ぐために触れ止め等固定をしていきます。


下の写真は、型枠が組まれる位置に材料が配られた様子です。
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型枠が徐々に組まれ始めました。

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触れ止めも入り始めました。
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枠組、触れ止めが終わり。型枠には立ち上がりの高さの印がされ型枠工事は完成です。
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S邸基礎工事の紹介をします。


鉄筋工事が終わり、ベースコンクリート打設が行われました。
コンクリート打設は、暑い日には速く固まり、気温が低いとなかなか固まらない事も
あり気温、天候に左右されますが、厚すぎず寒すぎず丁度良い天候の日に打つことが
出来ました。

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下の写真は、型枠など所々に出してあるベースコンクリートのレベルを基準にコンク
リートを均している様子です。140.JPG


大半のコンクリートが打ち込まれた様子です。
所々立ち上がっているパイプは、排水用の物で一番手前はキッチンになります。
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次の日の朝に撮影したものですが、歩けるくらいまで硬くなっていました。
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