設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所
施工 株式会社住まいの松木
画面をクリックすると拡大されます。
差し鴨居取り付け
土台を敷き、柱足元を固定し正確にヨロビを起こし、差し鴨居を取り付けています。
2月8日に降った雪がほとんど解けないで残っていた一週間後の2月14日から15日にかけて、山梨 県は、明治27年に観測を始めて以来最高の積雪量を記録しました。しかもその量は、それまでの積雪記録を倍以上上回る114センチでした。2月21日現場に除雪に行きました。屋根の北斜面側はどのお宅もかなりの(70センチ~80センチ位?)厚みで雪が残っていました。
屋根からの落雪で間口がふさがってしまいました。
土台敷き
布基礎に土台を敷いていきます。
出るように、外回りの柱、土台に色を付けていきます。塗料はガードラック のチョコレート色です。
土台を布基礎に固定しているところです。
元々ある柱を使っていくのですが、傷んでいるところは、金輪継手で継いでいます。
設計 (株)住まいの松木一級建築士節制事務所
ベタ基礎
11月16日コンクリートの打ち込みを行いました。
布基礎
べた基礎に布基礎の墨を出しています。
柱の沓石に墨を出しています。
立ち上がり布基礎の型枠を入れ始めました。
画面をクリックすると拡大されます
防湿シート・鉄筋
砕石の上に防湿シートを敷き、鉄筋を組んでいます。
既存の基礎にベースの鉄筋を差し込んでいるところです。こうすることにより、一体化されより強固
な基礎となります。
立ち上がりの縦筋も終わり、コンクリートを打つ支度が整いました。
漉き取り、砕石地業
撤去、洗浄などの下準備が終わり、いよいよ再生工事に入ります。この写真は、地面の土を漉き取り、建物の傾きを修正し、高さを調整しているところです。
漉き取って突き固めた地盤に、砕石を敷き始めました。
給、排水工事も同時に進めていきます
砕石地業、型枠
砕石で地盤を造り、レベルを見て、ベタ基礎のベースの型枠を設置しているところです。