S邸基礎工事の紹介をします。
根切りを行った後には、砕石地業が行われました。
砕石地業も根切りと同様、丁張りで基礎の位置、敷く砕石の高さを確認しながら行います。
3分の2ほど砕石をしき終わった、様子です。
砕石を敷く高さは、締め固める分を考慮して行いました。
最後に根切り同様、機械で締め固めて完了です。
トピックス
S邸施工事例の最近のブログ記事
S邸基礎工事の紹介をします。
丁張りを張った後、根切り工事をしました。
根切り工事は、丁張りに出した基礎の印を基準に土を掘る位置を決め掘削していきます。
掘削していく際、丁張りに糸を張り土の高さを確認しながら、作業を行います。
最後に、機械により土を締め固め、根切り工事は終了です。
数回にわたり、S邸基礎工事の紹介をします。
盤改良後、建物の配置、基礎の高さ、基礎の立ち上がりの位置などの基準となる
丁張り（水盛り、遣り方）と呼ばれる仮囲いをしました。
丁張りは、設定した建物の位置から離れた所に杭を立て、レベル（水平）を見ながら貫を打
っていきます。
水平を出した貫に建物の直角の基準となる位置を出し、そこから建物の位置、基礎の立ち
上がりの位置を記していく事で水平、直角を保つ基礎（建物）を造る事が出来ます。
丁張りは、基礎完了後、外してしまいますがとても重要な工事の一つです。
S邸の施工事例を紹介します。
地鎮祭後に地盤改良が行われました。
地盤改良は、地鎮祭前にあらかじめ地盤調査で得た現在の地盤・土質・地耐力などのデータにより
地盤改良の有無を判断し、必要と判断された場合に行われます。
今回行われた地盤改良の工法はHｙSPEEDハイスピード工法と言い、砕石を用いて地盤改良が必要と判断された地盤に杭作るという工法です。
工場では、平行して木材の加工が行われています。
現在、S邸の和風住宅新築工事が始まっています。
3月24日（土曜日）新築工事を始めるにあたり、土地の神さまを鎮め、土を利用させてもらうこととの許しを得る事と、工事の無事を祈る、鎮祭が行われました。
ご相談無料
山梨県の工務店 住まいの松木へのお問い合わせ・資料請求は、お電話またはメールで受け付けております。