S邸屋根工事(東側本館南面)の紹介をします。
下の写真は、東側本館南面になります。この南面は門から入り玄関に続く通りの本館の
屋根となり、もう一段下に土庇が付く予定です。 化粧垂木が取り付け始めました。
茅負い1段目が取り付けられました。茅負いを間近で見た写真です。見える部分は、
70mmになります。
木負い1段目、2段目が廻りました。
木負い2段めが廻り終わり軒裏には、杉板が貼られています。
杉板や垂木など部材には薄っすらと塗装が施されています。原液では濃すぎるために程
良く薄め使っています。濃すぎづ薄すぎづ、自然な雰囲気の品の有る色に仕上がりました。
次回は、東側本館屋根工事(南面、北面)と平行して行われたベランダ工事の紹介をし
ます。