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S邸施工事例 (基礎工事)鉄筋工事

S邸基礎工事の紹介をします。


砕石地業が終わり、基礎外周部には、型枠が設置され始めました。
型枠は、丁張りに張った糸を基準に垂直に立てていき、型枠には、コンクリートを
入れた時に継ぎ手部分が折れない様に、パイプを抱かせながら作業を行って行きます。DSC04168.JPG

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基礎外周部、型枠が完了しました
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基礎周囲の型枠が出来上がった後、防湿シートを敷きながら鉄筋を組みました。
鉄筋は、主筋をD13を使い、それ以外はD10を使用しました。
まずは、250ピッチで、鉄筋を南北に流し、その後に東西に向かって250mmピッチで
鉄筋を流しました。
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べた基礎部分の鉄筋が終了し、基礎の立ち上がり部分の鉄筋が組まれた様子です。
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下の写真は、250mm角で鉄筋が組まれている様子です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、下に防湿シートが敷かれているために水分が蒸発
する事が出来ずに水滴がたまっています。
この様に、防湿シートより上には水分が行く事が出来ず、乾燥した床下を造る事が出来ます。
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