トピックス

S邸施工事例の最近のブログ記事

 

 

屋根下地が終わったところです。1階大屋根から2階の屋根に続いている様子がよく分かります。

左のくぼみがベランダ、右のくぼみは下に造る坪庭に雨がかかるように工夫されたものです。

屋根の形の複雑さがよく分ります。

DSC02558.JPG

 

 

上の写真を反対方向からみたところです。

DSC02559.JPG

 

 

建物全体です。屋根下地が終わりました。

中央のブルーシート部分が、二階の部屋の前にあるベランダです。

DSC02575.JPG  

 

 

屋根下地が終わり、瓦が上り始めました。

瓦は三州いぶし瓦です。

DSC02633.JPG



DSC02635.JPG


DSC02632.JPG


DSC02681.JPG

瓦屋根部屋根下地全体を紹介します。

屋根勾配は、4寸,4.5寸,5.5寸勾配、中起こり と、3種類の勾配にして有ります。
軒の反りは柱芯より1尺手前から反りだしています。
東,大屋根の軒は、もう少し奥から反りだせば良かったかな?とも思っています。(設計者,棟梁)


南面
DSC02539.JPG


南西面
DSC02543.JPG



南東  起こり屋根の軒反りは、勾配,屋根材はまったく違いますが、清水寺の屋根と同じ屋根型ちを目指しました、ほぼせいこうだと思います。

DSC02517.JPG


清水寺東側
page-0001.jpg



西面
DSC02547.JPG



北西
DSC02552.JPG



東北面
DSC02509.JPG

破風板,エブリ板部を紹介します。


北面ケラバ破風板,エブリ板です。
この破風板は屋根流れ(野垂木)の勾配に合せています。
DSC02643.JPG

DSC02644.JPG



中庭部、上屋根の軒先の破風板です。
DSC02565.JPG



玄関土庇部の箕甲部破風板,エブリ板です。
DSC02531.JPG



S邸屋根工事(屋根上から)を紹介します。   


2部屋ある2階部分に掛かる屋根です。化粧杉板が貼られ、カヤ負い、木負いがきれいに入りました。足場板のところのくぼみはベランダになります。

手前に見える1階の屋根板と今から2階の屋根板が繋がります。

DSC02456.JPG

  

2階の屋根の化粧軒を上から見たところで、そりの曲線がきれいに出ています。

DSC02463.JPG

 

手前2階部分の屋根に野地板が貼られ、屋根の形が 見えてきました。画面右側が正面玄関になります。  中央のくぼみは坪庭に雨がかかるように工夫されています。

DSC02529.JPG

S邸屋根工事(南西1,2階屋根)を紹介します。



座敷前内縁屋根,座敷部本館屋根,東本館屋根に繋がる2階屋根です。
DSC02442.JPG

DSC02447.JPG

前の5件 1  2  3  4  5  6  7  8

ご相談無料

山梨県の工務店 住まいの松木へのお問い合わせ・資料請求は、お電話またはメールで受け付けております。